2019-03-13

炎上界隈

炎上界隈に生息していた

そこそこには面白かったけれどもどうにも彼らは言葉の揚げ足を取り、よりよくありたいと言う思いが強いようだった

その中の人はいじめられっ子や社会的成功していない人、こんなところにいる場合ではないだろうと見られる方

自身の満たされない欲求を誰かを叩くことや自分は世の中を誰よりも分かっている風な言動をすることでああ自分ってなんてできた人間なんだろうと思われることで満たしている方がいるようだった

そしてその中ですら、誰かを貶すために集まった集まりの中ですら一つの事象に対する誰それの言動をとってその解釈の違いや間違いを指摘し続け、それが正しければ良いものの一度空気に合わない発言をすれば排他するという悲しい連鎖が見えていた

その中で私だけは違うと思い続けることですらもある種の優越感に浸るための行為だったことに気づいた時もう何もかもが馬鹿馬鹿しくなった

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