取るに足らないものだよね」が今までにオタクが対抗して覆してきた概念です。
でも今のプリキュア周りの反応見てると、「アニメは子供のもの。だから、子供のファンがいなきゃそれはおかしい」に持ってこうとする人が増えてるんだね。
玩具の売り上げとか見る限り「子供がいない」とか言うのは無理筋だし、それ以前のプリキュアでも大概喋ってるのは大人だったのに今回に限って「子供が、子供が」って触れ回るのは凄く不思議な事だなあと思います。
テーマとその描き方にしても子供向けの枠から大きく逸脱しないのにね。まあしてたらそこを言うから、仕方なく子供出してるんだろうしなぁ。
つまり売り上げ的にこけず、テーマも描ききった作品に対抗したいから、既に子供でないアニメファンが違う時代を生きる子供をひっ捕まえて何かできないかと悶えてるんだね。
何で同じ人が言っていると思うの?