だいぶ前に、学校図書館にいる先生が内容で判断して借りるのを辞めさせるって話があったけど
そもそも自分の記憶だと学校図書館での貸出のときに先生とか学校司書とか「大人」のチェックを受けた記憶がない(大学は除く)
だいたい同じ児童・生徒である「図書委員」に手続きしてもらうだけで、先生が「これは10歳用なので11歳は駄目」とか口を挟む機会がなかったように思う。
そもそも先生方は忙しく、図書委員にやらせればいいことをわざわざ自分でやる余裕があるようには思えなかったし、
余計なことに口出してるような暇はなかったように見える……
地方だから人手やら予算やら不足でそうだったのだとしたら、
専任の司書やらボランティアやらを配置する余裕がある地域に住んでいたせいで逆に自由がないのだということで皮肉だなあと
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