2018-12-07

就職時の慶早

慶應義塾大学早稲田大学

私学の雄と言われ何かと比較される2校に両方合格したとして、個人的好き嫌いや狙っている部活動ゼミ存在があるならともかく、単純に損得で語るなら慶應の方を勧める。

理由は、就職の時に得だから

自分学生時代早稲田の方がざっくり8割増で学生数が多かった。

では、就職時に各企業早稲田学生慶應の塾生の8割増しで採用するか?

企業は厳密に固定ではないものの、ある程度の採用目安を持っている。東大から〇人、早稲田から△人、慶應から□人といった具合。

残念ながら、早稲田学生採用数≧慶應の塾生の採用数×1.8ということはない。

せいぜい同数+1~2というのが関の山

このことは、裏から考えると就職活動において最後ライバルとなるのは、同じ学校学生(塾生)ということを示している。

よって、早稲田の方が就職時にライバル数が多くなり、慶應の方がまだマシになるという結論になると思うのだが、どうだろうか?

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