江戸しぐさかな?
時どろぼう
http://net.keizaikai.co.jp/archives/5358
江戸の町も年の瀬となると商家は書き入れ時でした。嫁いだ娘は実家の前を通りかかっても親の商売の多忙さを気遣って、立ち寄らなかったとか。商売相手に対しても「ちょっと近くまで来たから」という気軽な訪問は遠慮するのが当たり前。事前に一筆、書面でことわりを入れてから出向くのが礼儀だったと言います。
「時泥棒は弁済不能の10両の罪。借りたお金は返せるけれど奪われた時間は取り戻せない-。」
これは、人や物と同じくらい〝時間〟を大事にしていた江戸町方に暮らす人たちの心構えです。10両は現代の金額でおよそ100万円に当たります。江戸で10両を盗む大泥棒は死罪にも値するといわれ、相手の都合も考えず一方的に自分の用件を押し付けて貴重な時間を奪ってしまうことは、それほどの重罪だとみなされていました。
面白くてつい読んじゃって時間泥棒された! とかは全然いいのです 糞みたいな入力フォームで終わったと思ったら全部消えた、とか たらい回しにされたあげく解決しない、とか そうい...
それもう泥棒じゃないよね。 時間強盗とか、時間ひったくりとか
江戸しぐさかな? 時どろぼう http://net.keizaikai.co.jp/archives/5358 江戸の町も年の瀬となると商家は書き入れ時でした。嫁いだ娘は実家の前を通りかかっても親の商売の多忙さを気遣って...