むしゃくしゃして書いている
マスコミは安田純平さんの人質騒動に関して自己責任論とジャーナリズム論を振りかざしているけど、
危険地域での取材情報を受益しているのは一般大衆なんだろうか。
・危険地域の情報は危険を冒して取材する記者がいるから入手できる
マスコミの本分がそこにあるのであれば記者に手厚い保護が必要で
それが十分な報酬をもって危険をカバーするべく記者に対価が支払われるのが理想ではないのか
今回の一件は危険を知りながら十分な予防もできず使命感で行動した安田純平さんの結末であり
その誹りを受けるのはその情報に対価を払うべきマスコミではないのかと思う。