2018-10-11

anond:20181011150429

その指摘はもっともで、統計学的データ分析偏重批判されるポイントでもある。

ソシャゲガチャギャンブル全般)を見て「多少のハズレ(不幸)があったほうが、幸福度の総量が増す」なんて結論が仮に出ても、それが政策に持ち込まれないように批判するのが哲学分野(人間論幸福論等)の役割

完成された民主主義がないように、確定した結論がない(多くの分野で持ちづらい)のが社会科学特性ともいえる。社会科学分野の意義をかっこよく言うならば、「より良い人間社会を目指す闘争過程」ともいえるかもね

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん