新潮社としても、会社を代表する雑誌の一つとして位置付けていると思う。
つまり、あれが会社としての公式見解なのではないか。
文芸部が今必死になってそれを否定してるけど、今更遅い。
新潮社がどれだけ高尚な本を作っているか知らないけど、
「良心に背く出版」はすでに行われていると言っていい。
今回に限らず、週刊新潮とかが過去にどれだけ筆禍事件を起こしているか。
真面目な本づくりをしている人たちにとって、今回の件が悔しいのは分からなくはないけど、
新潮社といえば週刊新潮とかも作っている会社。という情報もなく入社しているとは思えない。
そういうのに巻き込まれたくなかったら、最初から入社しなければよかったのだ。
個人的には、あれだけのことをして、よく創業者の言葉をツイートできるなと思う。恥ずかしくないのか。
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