小さいころ、何故だか知らないけれどP&GのCMが滅茶苦茶怖かった。
P&GのCMだと気が付いた瞬間恐怖で大泣きしたり、その場からダッシュで走り去って怪我したり、目と耳をふさいで恐怖に震えたりした。
しかし周りの大人たちは「たかがCMごときで情けない」という反応しか示さずえらく傷ついた。
これって例えば、公共空間の性的な萌えキャラの進出などでも同じことが言えるのではなかろうか。
確かに萌え絵文化にどっぷりつかっていたら「たかが萌えキャラ」という反応を示すだろう。
しかし「たかが萌えキャラ」で傷つく人だっているのではなかろうか。
そういう人に「たかが萌えキャラごときで騒ぎすぎ」というのは、自分がかつて周りの大人からされた仕打ちと同じであり、到底容認できるものではない。
米国系はほんとにカジュアルにホラー入れてくるの止めてほしいよね