2018-09-14

P&GのCMが滅茶苦茶怖かった

さいころ、何故だか知らないけれどP&GのCMが滅茶苦茶怖かった。

P&GのCMだと気が付いた瞬間恐怖で大泣きしたり、その場からダッシュで走り去って怪我したり、目と耳をふさいで恐怖に震えたりした。

しかし周りの大人たちは「たかCMときで情けない」という反応しか示さずえらく傷ついた。

 

これって例えば、公共空間性的萌えキャラ進出などでも同じことが言えるのではなかろうか。

かに萌え絵文化にどっぷりつかっていたら「たか萌えキャラ」という反応を示すだろう。

しかし「たか萌えキャラ」で傷つく人だっているのではなかろうか。

そういう人に「たか萌えキャラときで騒ぎすぎ」というのは、自分がかつて周りの大人からされた仕打ちと同じであり、到底容認できるものではない。

表現により傷ついた人をさらに傷つける必要がどこにあろうか。

自分はそういう加害の再生産にくみしたくないし、そろそろアニメを見るのをやめようかと考えている。

  • 米国系はほんとにカジュアルにホラー入れてくるの止めてほしいよね

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