2018-09-09

消費で被災地を支えるのに観光不謹慎になる謎

北海道胆振東部地震被災地を支えるのに、北海道商品を消費するのが、被災者に対する一番の支援になるはずである

なのに、北海道商品の購入は歓迎されるのに、これから北海道観光しようという話は不謹慎認定されるのは納得できない。

観光だって北海道資源を消費する立派な支援になるのではないのか。

今回の地震で、本州方面から北海道への観光客は激減することになる。

逆に言えば、これから紅葉シーズンとなる層雲峡や大雪山定山渓谷、洞爺湖畔の観光名所はガラガラになるということだよね。

紅葉が始まる9月下旬くらいには、飛行機鉄道もすべて復旧しているだろうし、上記観光地も余震は来ないだろう。

被災者が苦しんでいるのに、その隣でのんびり紅葉を楽しんでいる場合か」と言いたいのかもしれないが、なんか違う気がする。

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