北海道胆振東部地震の被災地を支えるのに、北海道の商品を消費するのが、被災者に対する一番の支援になるはずである。
なのに、北海道の商品の購入は歓迎されるのに、これから北海道を観光しようという話は不謹慎認定されるのは納得できない。
観光だって、北海道の資源を消費する立派な支援になるのではないのか。
今回の地震で、本州方面から北海道への観光客は激減することになる。
逆に言えば、これから紅葉シーズンとなる層雲峡や大雪山、定山渓谷、洞爺湖畔の観光名所はガラガラになるということだよね。
紅葉が始まる9月下旬くらいには、飛行機や鉄道もすべて復旧しているだろうし、上記の観光地も余震は来ないだろう。
「被災者が苦しんでいるのに、その隣でのんびり紅葉を楽しんでいる場合か」と言いたいのかもしれないが、なんか違う気がする。
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