すでにGoogleスプレッドシートという表計算ソフトを天下のGoogle社が無償で公開しているんです。
Excelと同等以上の高度な機能性、拡張性を備えながら、ブラウザ上で編集・共有できる、非常に優れたものなんですよ。
それでも今なお有償のExcelが有力なのは、単に互換性の確認や移行作業を面倒がる企業が多いというだけです。
なので、あたらしく表計算ソフトを安価に導入したい、という人は今ほとんどGoogleスプレッドシートを選びます。
そういう状況なので今、表計算ソフトを一から作ろうとしてる企業は市場に存在しないと思いますし、悪手だと思いますよ。
てな感じでコストではなくマーケット状況を説明することで理解させた方が良いかと。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:37
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ポリオ撲滅するほうが安そう
この業界にいてKingsoft Officeを知らんとは…