猛暑で飲料の出荷が激増したため慢性的にカゴ台車が足りない。
荷主は「意地でも他の業者に確保される前に取ってこい。出勤時間を早め、休憩を短縮してでも対応しろ」というばかり。
毎日他の納入業者と取り合いになり、台車の不足量は日に日に増大していく。
台車の持ち主である配送会社は台車を増やす対応をしてくれない。
今のところ、錆びて固着したり、ベアリングが抜けていたり、フレームが歪んで車輪が浮いていたりする不良台車を修理せず差し戻す対応のみだ。
「我々が使用可能だと判断したのだから黙って使え」と
それに需要の増えた飲料や出汁つゆを積む。
いつか労災の原因になるんじゃないかなこれ…
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