2018-07-14

EDMでわかったこ

EDMという音楽ジャンルが、よくわからない。

曲を聴いても、違いがわからないし、良し悪しがわからない。

悪いということではなくて、とにかくわからない。

EDMの曲を作りました!って聞かされても、良し悪しがわからいから、すごいのかどうかがわからない。

良し悪しのわからないものは、なんとなくで作ってみればできてしまうように思える。

うがった見方をすれば、曲を作ってるというステータスが欲しくて、

適当にやっても形になってしまEDMに手を出しているようにすら思えてしまう。

しかし、本当はそんなわけなくて、ただ自分がわからないというだけの話。

創作活動をしていると、自己顕示欲だけの活動って言われてしまうことが時々あるけども、

やってる本人と深く関わっていくと、自己顕示欲だけの活動であることは少ない。

というか必ずと言って良いほど自己顕示欲だー承認欲求だーというディスがつきまとうので、

実際は、身内の範囲から出た創作活動でそれらの欲求が満たされるということはまずないと、やっている人は知っている。

結局、人の活動自己顕示欲産物とする非難は、そういう欲求が悪いことなのかという話は置いておいて、

同じ思考回路から出たものであることが多いのではないかと思った。他人の頭の中はわからないけど。

ただ、わからないものに付き合わされるのが全面的に面倒臭いことは確かである

  • DTMやってる。たしかにEDMが一番一人で作りやすいジャンルだと思う。 けど、だからって 適当に作って聴けるレベルで作れるわけじゃないよ。 そんな簡単に賞賛もらえるわけない。 その...

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