男は生まれながらに「持たざるもの」であり、女は生まれながらに「持てるもの」である。
これは社会制度の問題ではない。社会経済文化がどう変わろうが、フェミニストが何を言おうが、女性は女性であるだけで完全で価値がある存在であり、男性は女性のために消耗するだけの存在である。
今も昔も、世界にはいろんな社会があるが、どんなに女性差別的と言われる社会でも、逆に男女平等が謳われる社会でも、人間社会というのはその中心に女性を置き、保護し、そうすることによって存続と繁栄を目指すものであることに変わりはない。
よく誤解されるが、いわゆる男性社会というのは、社会の中心である家庭に女性を置き、周辺に男性を置く社会である。社会が発展し、平和と余力が生まれると、女性が置かれる範囲が中心から周辺に徐々に広がっていく。いわゆる男女平等と言われる社会では、このように周辺部まで女性が進出しているが、要するに社会が発展したので中心部が広がり、周辺部が狭くなっただけのことである。社会が揺らぎ、平和と余裕がなくなれば、中心部はふたたび狭くなる。
今まで男が命を削って守ってきた社会の半分を負担してくれるってんだからやらせればいいんだよ 議員も公務員も土方もトラック運転手も無理やりにでも50%は女に負担させよう