2018-06-11

HINOMARUは他の若者向け国粋主義ソングと何が違ったか

この手の血統による選民意識を擽る歌って昔からあったよね。「東京まれヒップホップ育ち」って部分だけが切り取られるあの曲だって、実際には「父と母に感謝」「日出ずる国に生まれ育ち」みたいな事が歌われてる。

HINOMARUが他の同類の曲よりもなんか気持ち悪いのって、身の回りの人への敬意とか土着的な愛国心とは離れた、フワフワしたネトウヨ史観というか、都合良く編集抽象化された「ぼくのかんがえたかっこいいにほん」っぽさが拭えないから。そして、幼稚で自己肯定感が低い人ってこういうのを好みそうだから。「例のラノベ」に近いものがある。

  • もっと地元のこととか歌えばよかったのにとは思う これが中野区とか岡崎市の誇りだったらローカル感出てるしネトウヨっぽくなかった

    • なるほどローカル感か、それかもな。ネトウヨって全国行脚したことある訳でもないくせにレペゼン日本みたいなツラしてるから恥ずかしいよな。

    • ゴミに誇らせるな

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