2018-06-05

森友問題浮気でたとえてみた

シンゾウさんは、妻のキヨミさんから浮気を疑われた。どうも、キヨミさんは、シンゾウさんが、某レストラン女性と二人で食事をしていると友人から聞いたらしい。

それに対して、シンゾウさんは必死反論をし、その日はレストランに行っていないと主張した。友人のサガワさんも呼んでアリバイ証言してもらった。サガワさんは証拠となる資料を取り揃えて、シンゾウさんのアリバイを立証した。

ところが、後になって友人のサガワさんの示した証拠はことごとく偽造だったということが明らかになった。当然、疑われるのはシンゾウさん。ところが、シンゾウさんは、「サガワくんが勝手に行ったことで、自分は偽造には関与していない」と主張した。

さらに、この議論過程で、シンゾウさんはその日、女性レストランいたことが間違いないという証拠が出てきてしまった。すると、シンゾウさんは、「私は、レストランいたことを否定したわけではなく、浮気目的レストランいたことを否定しただけ。それは文脈から明らか」と言い出した。

いずれにせよ、シンゾウさんが浮気をしたという証拠はない。キヨミさんは、疲れてしまった。シンゾウさんを愛するキヨミさんは、シンゾウさんの説明を仕方なく信じるのでありました。めでたしめでたし

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