オタクいやだなぁと思う。Twitterでオタクの痛バッグ自慢とか、作品語りとかを見てて思うだけなので実害は受けていないので、今後もしオタクに出会うことがあっても自分からは関わらないだろうな、と感じるくらいのゆるい嫌悪。
何が気持ち悪いのか、自分なりの見解を記したい。それは「価値観が一色に塗りつぶされている」ということ。カバンには好きな作品とは別軸で好きなカバンの基準が存在して当然だと思っているし、どんなに好きな作品であっても何かしら自分と合わない部分があるのはおかしいことではないはずだ。でもいわゆる「オタク」にはそういうものを感じない。オールオアナッシングで、よってたかって叩くかめちゃめちゃに持ち上げるか。
アイネクライネは好きだけど米津玄師の髪型は好みじゃない、とかセカオワの歌詞は寒すぎて嫌だけど声はすごくいいよね、とか聞いたことある?