って彼女に言われた。
自分としては当然彼女じゃなくてはダメだし、彼女しかいないという気持ちで接してきたつもりなので、正直このセリフを言われたことがショックだった。
言われた原因は、俺の認識が正しければ以下の通りだと思う。
(彼女にとって)始めての場所にでかけた時に、彼女の「とりあえず近くの出口から出て歩こう」という提案に対し、俺はその場所を知っていたので「こっちの出口から出たほうが近いよ」と提案したこと。
彼女は迷ったとしても2人で歩けば楽しいのに、目的地に着くことだけが目的なのが気に食わないらしい。
複数人から言われたということは、少なくとも彼女たちが正しい確率のほうが高いわけだ。だいぶショックだ。
正直直したいが、目的地への最短ルートを進むというのは自分の行動原理のような気もするし、意識的に変えられる気がしない。
どうしたら変えられるだろうか?
求められてるのはその時の彼女のおきもちを満たすことであり 特定の行動パターンの矯正ではない 矯正成功しても次の彼女が最短ルート派だったら計画性のないだらしない男と見られる...
そんなことが原因で…?もっと別の理由がある気がするのだが