オタクは相手を趣味という共通点を通してでしか評価出来ない。
だから、その人物の方向性が変われば簡単に切り捨てられるのだろう。
人間性などどうでもよく、自分の愛するキャラクターがどのように扱われているかで判断する。
美しいと感じたキャラクターに対しては美しく存在して欲しがる。
本来の人間関係とは、物事への誠実さ、感受性、責任感、色々なものが加味されて構築される筈なのに「ATM、富豪、石油王と結婚したい」という願望はその素質の最たるものだ。
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