かわんごさんの論理。
政府もしくは官僚は、情報を公開し正しい情報を、どんな形でも、伝え続ける義務を持っている以上、国民と闘えない。
民主主義において、正しい行政を行う為の嘘は、政府が国民の意思に関わらず政治的判断を下せる唯一の手段だからである。
かわんごさんの政治と経済の考え方はいつもルールについてのある種のバランスを問題の中心にする。
2人のプレイヤーは、ルールのもとでゲームをプレイしているように見えて、実は、それぞれ別の、ルールを作っていて、
ときにそのルールが、プレイよりも、ゲームの行方を支配する。よって、そのような状態が起こらないように調整するのがかわんごさん、というわけ。
よって、そのような状態が起こらないように調整するのがかわんごさん え?