巨匠っぽい立ち位置の人が「そこまで言わなくても」ってレベルでけちょんけちょんに若手クリエイターを批判してることとかよくあるのね。
アマチュア同士でもそういうことってよくあって、同人作家同士とか、ユーチューバー同士とか、ゲーム関係者同士とか、そういうところで妙に攻撃的な批判してるやつとかいるわけ。
同業だとどうしても嫌なところが見えるわけだし、クリエイターなんてプライドの塊みたいなやつの集まりだと思うからそういう個人攻撃もまあ仕方がないかなと思うわけ。
でも同業でも実績があっても、攻撃されるタイプとされないタイプがいるんだよね。
それは人格とか関係なくて、同じ人でもあるクリエイターは攻撃するのに同じくらいのキャリアの別の人は攻撃してなかったり。
一つの推論なんだけど、何かクリエイティブ系の事やってる人がついいらっとするのは
「自分よりもちょっと劣ってる」と感じる人なんじゃないかと思う。
実績とか社会的な人気とかじゃなくて、心の中で自分の方がいいもの作ってるって思ってる人が、その実力よりもほんのちょっと劣ってると感じる人に対してだけ異常な攻撃性を見せるんじゃないかなと。