昔は「ポリゴンを動かすので精一杯です><」といった具合のが多くて、とにかく少ないポリゴン数でそれっぽく出来れば勝ちみたいのばっかでCGと言ってもコンピュータの知識は必要なく3Dをグリグリするセンスだけが問われてた。せいぜい「無駄にポリゴン数増やさないようにしないと怒られる」程度の知識があればよかった。
でも今はバリバリにプログラム使いまくって「実装したいのに合うような効果を持たせるにはどういう演算を組み合わせるか」を考えられない奴は一流とは呼べなくなってる。
まさにコンピュータによるグラフィック。
時代は変わった。
粘土職人は粘土職人で生き残ってはいるけど、CGのプロというポジションではなくてCGに使う素材作りのプロって感じだ。
単体での性能でどこまでも戦えるドット絵師と比べると立ち位置がかなり変化してる。
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