2018-01-25

インフルエンザ流行は働き方改革数値目標達成のためである

去年の1.5倍のペースでインフルエンザ流行している。

これは、働き方改革国民の総労働時間削減の数値目標達成のために厚労省が編み出した手段である

インフルエンザになれば5日間出勤停止になる企業が大半。単純計算で40-50時間労働来年度に先送り出来る。第四四半期の月平均にしたら13-17時間で、かなりの削減率になる。

から大分から騒がれていた「ワクチン不足」に対して、厚労省確信犯的に傍観者になりきった。健康国民が増えたら、労働時間削減が出来ないからだ。

ただこの手段は今年度しか使えない。来年度はどういう手を打つか?

それは、個人事業主への移行を進めて、そもそも労働者数を減らすという手段検討されているとだけ書いておく。

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