2018-01-06

anond:20180106044528

から回復している人の自殺に近いのかもしれない。

周囲が見えるようになってきたけど、どうしようもない現実も見えるようになってきて、見えているカードバリエーションが狭いということかなと。

二次反抗期前は自分の家がおかしいことに気づけないから、そこから脱出するためにもがくこともないと思う。ちょっと変わっているとは感じていても、それを言葉にしてはっきりと認識できるほど抽象的な概念を扱えるようにはなっていないと思う。

高校卒業ともなると、経済力がつき、様々な社会とのつながりを持ってきて、親と縁を切るとか、それなりのところに頼るとか他の手段はいくらでもあることに気づける。例えば、就職して親元を離れたり、進学を理由一人暮らしをしたりすることもできるかもしれない。

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