意識からして違うよ。
米映画とか米ドラ見ろよ、子供の事でやたら父親がしゃしゃり出て来るだろ?
日本人に置き換えたら違和感感じるくらいに。
根本的な文化の違いとして、
アメリカは「いくら仕事が出来ようが、妻子を大切に出来ない男は男じゃない」と言う文化があるが(それはそれでマッチョで男尊女卑的ではあるんだが、それは置いておく)
日本はむしろ「家の事は妻に丸投げして公を優先するのが良い男」と言う文化がある。
同じパニック映画でも、米だと「災害に巻き込まれた子供を必死で救おうとする父親」が主人公というのが定番だが
日本だとそれが「災害が起きた中、不安がる妻子を置いて公務に赴く自衛隊員やレスキュー隊員の父親」になる。
まあ最近はそういうのは減ってはきているが、伝統的にそういうのが「良い男」とされる文化がある。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:31
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映画とドラマで現実がわかるんですかすごいですね
アメリカの映画で毎回思うのが主人公の子どもは必死で助けて実際助かるけど モブの親子たちを助けようとはしない、ほとんどしない、しても結局死ぬみたいに エゴのカタマリだなーと...
モブが死にまくるのはどれも同じだから
まあ死にまくるにしても全員で助けようって感じの流れが一切ないやん WWZとかはその点ちょっと珍しかったけど結局モブは全員死んだからやっぱなーというか 結局他人は死んで主人公(...