2017-12-18

いえのかぎ問題から見る、オタク自分自分の首を絞めていた事実

いえのかぎだけじゃなくてエロ規制問題なんかもそういうのに当たると思うんですが。

オタクが昔から望んでいた、オタク趣味趣向が世間から認められ受け入れられる風潮になりつつあります

ですがよく考えてみてください。そもそもなぜ昔は狭く暗い世界で生きていたんでしょうか。

その実態は『もとより世間に受け入れ辛い表現方法から』です。

現代は、世間のしきい値が低くなったことで「まあこういう世界もあるよね」という受け入れられ方をしているということになります

まり世間に受け入れがたい表現方法であることそのものは昔から変わっていないのです。

世間の受け入れのしきい値が変化したことで何が起こったか。 規制です。規制

受け入れられない人の目にも触れるようになったわけですからこういう問題が起こります

ただでさえクールジャパンみたいな形で世界に対してオタク文化を売り込もうとしているわけですから自由世界のままでいられるわけがないのです。

まりオタク世間に受け入れられる夢をかなえた結果、表現方法規制により自分たち世界自分たちで狭くしてしまったという事になります

オタク表現方法規制がなかった昔は、規制に声を上げる人にオタク世界が見えていなかったのです。

誰しもに見えるようになった今、受け入れられない人が出てくるのは当たり前です。

受け入れられる人だけが見えていた世界に留めておけばよかったのになと、いえのかぎの問題を見ながら思った次第です。

  • 頭悪いのに気取った文を書かなくていいよ 「受け入れられ度合い」と「露出度合い」の区別すらついてない

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