奇妙な愚痴を聞いた。職場の人が発達障害で、どうにもやりづらいのだという。そうなんだ?たとえばどういう感じなの?と聞くと、こういう答えが帰ってきた。
「節約するために、いい加減自炊しようかなって思ってる」と、その発達障害の人に言った。そうするとその発達障害者は、「そうなんだ。美味しくて安くて手軽なレシピばっかり載ってる単身者向けの便利なプロのレシピ本持ってるけど、貸そっか?」とか言うの。マジ発達障害だよね。「大きなお世話なんですけど」って言って自覚させてあげようと思ったけど、やらなかった私ってエライ。だってこれってさ、どうせお前は本なんか持ってないんだろうから、貸してあげるからありがたく思えよ。ってことでしょ。まったく失礼にも程があるけど、相手は発達障害だからさ、コミュニケーションが間違ってるって気づかないの。悲しいよね。コミュニケーション下手くそすぎかよ
本の内容についてはその後聞き出した事も一緒にまとめているので、やたら説明口調になっているが、他は記憶にある限りそのまま。俺の認知機能が間違っていないならば、この職場の人というのは特に発達障害ではないと思う。無城、この発言者が発達障害である可能性が高いと思う。しかしこの人物は「相手が発達障害である」と思い込んでいる。なんか、すごいケースだなと思ったので増田に書いた