https://togetter.com/li/1173813
コンパクトシティという考え方からすると、町の周辺への新規インフラ整備はしないという方針は矛盾するものではない。とはいえ、NTTのADSL廃止が早過ぎて、こんなに急に問題が起こるとは思わなかったのであろう。
この事例で考えてみると、光回線が敷設されずネット環境が崩壊する人たちは、そこだけはインフラがある町の中心部に引っ越して欲しいというのがコンパクトシティ構想であろうが、実際にはネットインフラで切実に困る人が引っ越すとしたら、町の中心部ではなく、首都圏がその対象になるだろう。それではコンパクトシティが成立しない。
いや、ネットインフラに限らず、電気や水道のインフラであっても、それが無くなるときに果たして町の中心部を選ぶか、首都圏を選ぶかは結構判断の余地があると思える。
ネット回線なんて、携帯電話回線で賄える分で十分だとおもいます。 今どき僻地で固定回線なんて時代遅れですよ。
400世帯のうち200世帯が契約してくれるなら固定回線を用意すると言ってるNTT。 でも実際欲しがっているのは70世帯で、格安シムを使えば月5000円でネットに繋がる。 ...
格安シムってそんなに高いの?
たぶん、基本契約はもっと安いけど、おそらくネット使用を前提にしてギガを買う分を含めているんじゃ?