分野によるよ。自分が取り扱えるより大きな額、期間が必要であれば、
事業のハンドルを手放して、それでも自分のなすべきものを目指さないとならないという側面はある。
組む会社も、ベンチャーキャピタルも結局は「売れて儲けるか」こそが最大の課題。
いい人と組めればいいんだろうが、そんなの誰だって初対面ではいい人に見せかける。
本当に自分でハンドリングしようと思えば、自分のためた金と、数カ月で売りが始められ、銀行から借りられるというスモールビジネスしかできない。
それでも「何か今までに足りなかったものが充足されるようになった」であればイノベーションだろうけどね。
それをこえるようになれば、悪魔に転じるかもしれない組む会社やベンチャーキャピタルにそこまで自分の一部を切り渡すか?という話になって金を集める必要がある。
オレはそれでも上等だとは思う。やはり、一番の専門家は社長自身だ。
小さくてもきちんと売って利益を稼ぎ続けないとならない。売って利益を稼ぎ続けている事こそが
悪魔に自分の一部を切り渡しつつも、ハンドルを握っているための術だ。
誰しも金を出したからにはそれで儲け続けてほしい。
「1円を笑う者は1円に泣く」 起業は規模の小さいスモールビジネスを経たほうが効率が良い。全てのプロセスを自分で練習する機会になる。 ビジネスとは財布の入と出を見て、「出て行...