■まーた女子高生特権が行使されてキモ金オッサンが差別されている

大阪黒髪に染めろJK事件は時代錯誤の教育者達による人権を無視した横暴が問題で話題になっているわけではない。

こんなことはおそらく今までも毎年毎年数千人規模で辛酸を舐め舐めしていた生徒はいたはずである。

結局のところ話題になった一番の要因は「女子高生」が人権を「蹂躙」されているからに他ならない。

今回の被害者がキモ金オッサンだったらこんなにも話題になっていただろうか？

キモ金オッサンが茶髪を黒髪に染めろと責め立てられようと誰も声を上げてはくれないだろう。

生まれつきの髪の色で差別をしてはいけないと言っておきながら、生まれつきキモいキモ金オッサンを差別している。

日本社会はこの矛盾にどのように向き合うのだろうか？

Permalink | 記事への反応(5) | 21:41

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