それっぽいタイトルに釣られてクソ記事を読んでしまった時、胸によぎるのは時間を無駄にした後悔だけではない。
そのクリックによりそのクソ記事が更にのさばる下地を作ってしまった悲しみ。
それを書いたクソブロガーやクソ書き(物と呼ぶのすら森羅万象に失礼なクソしか書かない人間のクソ)を調子に乗らせる原因となった敗北感。
そんな時代はもう終わるべきだ。
そこで私が考えたのが、ダーククリックだ。
その名が示すとおりにダーククリックは闇のクリックであり、このクリックはネットを照らす光源たるクリックの光を打ち消しその存在を時を越えて無かったことにするのだ。
その結果何が起こるか、クソ記事に入るはずだったクリック数は1+(-1)=0により0となる。
それだけで終わるべきではないと私は思う。
そのとおり、ダーククリックのダークパワーは-1では足りない。
そっと自分の存在が無かったことにするだけでは、クソ記事への憎しみで死んだ脳細胞の恨みは晴らせない。
そこでダーククリックには-10ほどのパゥワーをもたせるべきだと私は考えるのだが。
そんな感じで、ダーククリック、良いと思いませんか?
そうだね。
そんな物があったら、企業がダーククリッカーを雇ってお互いのSEOを破壊し合うDSEOA(ダーク・SEO・エイジ)が始まるね。
知らんかシークレットウィンドウやプライベートウィンドウみたいのじゃダメなの?