2017-10-10

年寄りばかりではなく、若い人の精神疾患を多く聞くようになって久しい

適応障害気分障害、大うつ病障害うつ病)、双極性障害躁うつ病))...

昔はこんなに病名なんて出てこなかったし、そんな病気の人を知ることも無かった。

時代が変わったか絶対数が増えたのか、今までは知られる事の無かった、潜在的患者が明らかにされてきたのか。

随分多くの人が精神疾患に罹っているように思う。

事実精神神経科だの心療内科だのが増えてきている。

患者絶対数が増えたのだとしたら、その原因は? 悪いのは誰?(自分自身社会?)

患者や、身内すら病気、病状を理解できていない場合も多々あるようだ。

取り留めのない文章になってしまった。

  • 昔は「個性」と扱われていたものに「診断」がくだされるようになっただけかな

    • 「個性」で済んでたのは、その人も働いて稼ぐことができたからね。 社会の専門化がすすめばそれに合わない人は社会の要請で障害として追いやられるわけ。

  • 病人が増えたのではなく、病気が認知されたんだと思う そして病気が認知されたから、グレーゾーンで耐えてた人が「自分は病気かもしれない」と思って受診するようになった その結果...

  • 社会が専門高度化することで、昔は職人気質とされる人が排除され、発達障害や精神障害の烙印を押されるようになったのが教科書的な回答かな

    • 確かに、たとえ偏屈な奴でも特殊な技術を持っている奴は、「変った奴だけど仕事はできる」、みたいに言われて 病人扱いされる事は無かったような気がする。 今はそんな職人なんて滅...

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