2017-10-10

anond:20171010105702

かに、たとえ偏屈な奴でも特殊技術を持っている奴は、「変った奴だけど仕事はできる」、みたいに言われて

病人扱いされる事は無かったような気がする。

今はそんな職人なんて滅多にいない。

変ってるやつ、皆と少し違うやつ、そんな奴には直ぐに精神疾患レッテルを貼るような風習にになってしまったのかもしれない。

記事への反応 -
  • 適応障害、気分障害、大うつ病性障害(うつ病)、双極性障害(躁うつ病))... 昔はこんなに病名なんて出てこなかったし、そんな病気の人を知ることも無かった。 時代が変わったから...

    • 社会が専門高度化することで、昔は職人気質とされる人が排除され、発達障害や精神障害の烙印を押されるようになったのが教科書的な回答かな

      • 確かに、たとえ偏屈な奴でも特殊な技術を持っている奴は、「変った奴だけど仕事はできる」、みたいに言われて 病人扱いされる事は無かったような気がする。 今はそんな職人なんて滅...

    • 昔は「個性」と扱われていたものに「診断」がくだされるようになっただけかな

      • 「個性」で済んでたのは、その人も働いて稼ぐことができたからね。 社会の専門化がすすめばそれに合わない人は社会の要請で障害として追いやられるわけ。

    • 病人が増えたのではなく、病気が認知されたんだと思う そして病気が認知されたから、グレーゾーンで耐えてた人が「自分は病気かもしれない」と思って受診するようになった その結果...

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