2017-09-28

地元故郷祭りに行くといつも思うこと

先週、生まれ育った町の秋祭りに行ったら、赤ん坊から中学生の子どもとその親、祖父母にあたる老人が多くて、いわゆる二世帯くらいの年代ばかりがたくさんいた。

その様子を見ていると、この人たちはここに生まれ、育ち、子を産み、育て、そして死んでいく……祭りを中心とする人生の円環なのだ、と思った。

都心郊外公団周辺なんかを歩いてても感じるけど、彼らはここでずっと生まれ、育ち、死ぬを何世代も、いつまでも繰り返してゆくのだろう。

そんな想像をめぐらしていくと、命の永遠ってわりと日常のすぐそばに存在しているのかも。

たとえいつか自分が死んで身も魂も滅びても、生命力の強い人間は生きて子孫を残し続けていくし、草木は毎年そこへ根を張り続ける。

次第に昂っていく人々や祭り囃子を聴きながら、片手に持つレモンサワーが生温くなっていくのを感じた。

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