足元の案内やドア、車体にトイレ入口にある性別を示すマークをつけておけば、男女の振り分けはほぼ確実に出来て、異性間の接触は無くなるだろう
加えて男性用女性用にそれぞれに優先スペースを設ければ、現在主流のものは作る理由がほとんどなくなる
男女混合のものは少数の、身体的な接触をしない男女ペアや性的マイノリティの利用できる分の数があれば十分
一編成に3つほどトイレがついていれば、男女(とLGBT)平等に、鉄道線路上を動くトイレを使って目的地まで運ばれる機会が提供されると解釈する余地が生まれる
つまるところ電車は線路上を動くトイレであるという体を取れば性別ごとに分乗することができ、その結果平等でありながら痴漢にかんする心配は軽減されうるだろう