もやもやしたところは、親以外に子供に影響を与える環境について言及がなかったこと。「親が「逃げていいんだよ」と教えていたのに子供は逃げずに宿題をやり遂げたから、「逃げていい」と言っても子供は戦うときは戦う子になる。」
親が「逃げていいんだよ」」と言ったからといって、そうそう子供が宿題放棄するわけないだろうと。もし「親が逃げていいと言ってたから宿題から逃げた」という子がいたらどんだけ甘やかしてきたんだって話で、ふつう「それは違う」と諭す。
仮に親が「逃げていい」以外教えずに子供が「宿題は逃げない」と決意したとするなら、その決意を形成したのは学校や友達との関わりの影響が大きかったということではないか。
もちろん、外環境での「社会のルールや締め切りを守る」「友達といつでも仲良くする」といったことに辛みを感じた時のために家庭で「逃げていいんだよ」と逃げの選択肢をいつでも用意していることは偉い。
それでも子供は学校や友達グループの間で「これは逃げちゃダメだ」という線引きを経験とともに覚えていき、それが偏ってしまうと「自分にダメージ来るの分かっても逃げられない」人間ができる。
え? だってこれしんざきに手斧投げたんだろ? 偶然なの? ガタガタ言ってねーで直接本人のブログでコメントぶち込んでバトってこいよ。こんなとこでグチグチみっともねーな。 ...
もやもやしたところは、親以外に子供に影響を与える環境について言及がなかったこと。「親が「逃げていいんだよ」と教えていたのに子供は逃げずに宿題をやり遂げたから、「逃げて...
確かに、しんざき氏のブログだと「無理だったら逃げていい」と親が子に言っておいても、長男が「まだ、これは無理じゃない」という判断ができる子だったという本人の資質か、もし...
こういうのいつも、アル中患者が更生するときに聞かされるアレを思い出すよ。 「私たちに変えられないものを受け入れる心の平穏を与えて下さい。変えることのできるものを変える勇...
依存症患者のこうせいね 大変そうね