子どもの夏休みの宿題を手伝っていて、自由研究でサイコロの出目を確かめるというのをやった。
よくあるやつで、サイコロをひたすら振り続けて、どの数字が何回出るかを記録するというやつ。
それだけだとおもしろくないので、数字が0と1しかないサイコロや、1と2が2つずつあって5と6がないサイコロなど、いろんなサイコロで実験してみた。
目が0と1しかないサイコロから実験をスタートしたら、最初の10投で0が8回、1が2回という偏りになって、子どもは「こんなに偏るんだね」と驚いていた。
で、投げる回数を増やしていくと、段々と半々くらいに落ち着いてくるんだけど、それを見ていて、ふと「会社に近い人ほど遅刻のリスクが高い」という説とリンクした。
自宅と会社との距離が近い( = サイコロの試行回数が少ない)と、通勤時間( = 出目の平均値)が平準化されるチャンスが少ないので、めっちゃ偏りやすい。
https://anond.hatelabo.jp/20170823182626 https://anond.hatelabo.jp/20170823182938 トラバくらいはつながっていて欲しい、それが私たちの願いです
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「偏りがある」のはそうとして、なぜ遅れる方に偏るのか。 当然、早い方にも偏りは有るわけで。
「偏りがある」のはそうとして、なぜ遅れる方に偏るのか。 近いほどぎりぎりで間に合うという心理が働くし 遠いほどトラブルによる影響が出やすいから余裕を持った行動しようとす...
遠いほどトラブルによる影響が出やすいから余裕を持った行動しようとする サイコロも自分の意志で動くって言うこと?