地方大学学生、都会から来た大学の同期が今住んでる土地を馬鹿にしている。
毎朝電車での地元の学生がどんなしょーもない話をしているかを自慢げに話す。
その時の口調がこの土地の方言に似せて来て無性に腹が立つ。
語尾だけそれっぽくてもイントネーションはほぼ標準語だから妙に「コレジャナイ」感が漂う。本人も自覚してるのか微妙にイントネーションを変えてくるが馬鹿にしているようで腹が立ってくる。
だがしかし、自分も言い返せない。
地元民だからばあちゃんはその言葉を喋っている。でも母親は標準語を話すから標準語しか喋れない。
エセ関西弁を使われる関西人の気持ちが何となく理解できた。そして純粋な方言を話す若者ってすげえなと。
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