https://anond.hatelabo.jp/20170813014010
『どんなアイドルユニットも、そのユニットを構成する個々のアイドルが素晴らしいからこそである、というリスペクトを(公式もファンもプロデューサーも)忘れないでほしいし再認識されてほしい』
この記事を読んだ結果、私が感じたことはこれでした。
アイドルとユニットの魅力の成立が逆転してる(この人の感じる身の回り、この人にとっての世界において、そういう風に扱われている)とこの人は感じてるんじゃないかと思います。
大前提として、アイドル個人がいて、それぞれに満点満開の良さがあって、その良さが集まって乗算されるからこそ、ユニットとしての魅力が生まれる。
つまり、元が0ならいくら掛けても0なんです。力のあるアイドルが集まって掛け合わされるからこそ、無限大の魅力が成立するんだと私は思います。
"ユニットは不人気アイドル救済のリサイクルじゃない”し、"個々のアイドル活動はユニット活動のおまけ”でもなく、"個々のアイドル活動の延長線上あるいはコラボとしてユニット活動がある"と思うわけで。
そういう認識をされることはLiPPSファンやLiPPSプロデューサーでなくても悲しい。
鶏が先でも卵が先でもなく、アイドルが先です。