北朝鮮から解放された米国人大学生オットー・ワームビア氏の治療に当たっている医師団は15日、同氏に深刻な脳損傷が見られ、「反応がない覚醒状態」にあると述べた。
ワームビア氏(22)は1年5カ月間拘束されていたが、13日に昏睡(こんすい)状態で帰国。
記者会見したシンシナティ大学メディカルセンターの医師は、ワームビア氏の容体は安定しているが「言語を理解している様子はなく、言葉による指示に反応しない」と説明。ただ自発呼吸はできているという。
https://jp.reuters.com/article/otto-warmbier-northkorea-idJPKBN1970AO
その昔、アメリカとソ連がスパイ合戦をしていた頃、スパイだということが分かると大脳の前頭葉を破壊して敵国に送り返してていたという。
今回の大学生も見せしめで、脳に損傷を与えて送り返したのだろう。
北朝鮮怖い