現状には外注というシステムがあって、第三者であるライターが文章を書く仕事がある。第三者のライターとAIの関係は似たような構造。だからこれがAIが発達してそのAIに文句を言っても今さら感が拭えない。いや、今だってAIじゃないにしろ他人に仕事振ってるじゃんという。要はAIが台頭したらそれをコントロールする側じゃなきゃどうしようないことを知っているから騒ぐのだろうけどな。結局、外注して第三者にやらせるという意味では、それはAIがやろうが構造的には同じ意味だ。だから発注者と書き手、どちらの生き残る確率が高いかという話になったら前者だろうなぁ。もしくは如何にユニークなAIを開発して魅力的な文章を提供できるかとか。