今日の読売新聞のコラムで、ベトナムの歌姫が取り上げられていた。
日本と同じような法治国家にも関わらず、出すCDの検閲があり、それでも歌姫は自由や恋愛や女性の美しさを訴え続けた結果メディアから締め出された、というコラム。
さいこうかよ、と思ったのが国から目を付けられちゃった彼女に取材の記者さんが「怖くないんですか?」って聞いたら「安全な外国に身を置けば、私の歌は人々の心に届かない」と回答したとこ。すてきすぎる。
これこそはてブー!と思ったのに、インターネットも万能全知全能の神ではないのね、ざんねんながらネットでは該当記事は見当たりませんでした。せめて増田でシェアします。
なぜ国内の貧困問題には目もくれずにに外国の歌手の自己満足を称賛しているのですか? 日本人がもっと貧しくなってもあなたには関係ないということでしょうか?
読売のコラムならそのうちネットにあがるのでは
良い話