転入生だか留学生だかで、いきなり忍者学校に放り込まれていた。
もちろん、周りの生徒ができることもできやしないのだが、
「お前は今まで外で学んだことを活かせば良い」とどこかのアニメのような優しい対応を受ける。
この学校、バスに長いこと乗った先の奥地にある(という設定)で、当然ド田舎なのだが、
カフェテリアでプロテインが売っていたり、外人の先生がいたりと、妙なとこだけ現代的である。
なぜだか知らないがストーリーらしきものもあり、学校に仇なす敵との戦いと、
失われたはずの名刀が実は存在していてそれを探す、という二本立てだった。
残念ながらゲームで言うところのチュートリアルと探索の段階で目が覚めてしまったので、