この時代に「教師になりたい」なんて思う人は凄いなぁと思ってた…
どう考えても割に合わない…というか…
「教師になって またそこに戻りたい」なんて絶対に思えなかったから…
同級生でさえ 何考えてるかわからない、関わりたくないってのがいたり…なのに、
世代も違ってるのに理解なんか無理…ましてや教師だからと言うこと聞かせるなんて…
それでも、教師になったら向き合わざるを得ないのに…
その後ろから親が登場して なんだかんだと口出し…ということもあるのに…
そんなことは百も承知で「教師に」と言ってるんだと思ってたから…
でも、実際には 自分の学校生活が充実してて、学校生活に何も嫌な思い出がなくて、憧れの先生がいて…と
学校が楽しくてしょうがなくて そこにずっと居続けたい…と教師を志望してる人もいるのか…
今になって思い知った感じ?
先生ってのは、人気者で 生徒にチヤホヤされて 権力もあって…とか見えてたのかな…
「アレならいいなw アレなら できそうだw」って?
嫌な思い出もあるけれど そんな思いはもう誰にもさせないように…なんていう熱意を持って…とかいう人もいるのかな…
子供が好きだから…という理由もあるか…「好き」の内容は いろいろありそうだけど…
「先生」ではなく、
「教師」でもなく、
「教員」か…