単純な解決法がある(ただし単純ではあるが決して簡単ではない)。
男児の着替えと排泄の世話は男性保育士だけがやり、
女児の着替えと排泄の世話は女性保育士だけがやる、
という規定を設定し、これを徹底するのだ。
この規定に反対する理由はたぶん無いだろう。
しかし、これを徹底しようとすると、現実問題として男性保育士が全然足りないので、この徹底すべき規定を達するまでの間、緊急避難措置として
「原則として同性保育士がしなければならないが、異性保育士の監視下でのみ異性児童の着替えと排泄の世話をしてもよい」
と規定する事も必要だろう。
男性保育士が増えれば保育士の全数も増え、保育園も増え、待機児童は減り、母親の社会参加機会は増えると期待できよう。
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