いまいる開発チームでは,Redmine(プロジェクト管理ツール)と,チャットを使っている。
普段は,機能ごとに大体担当が決まっているので,誰がどのチケットをやるか簡単に決まる。
しかし,障害調査などの(がんばれば)誰でもできる類のチケットも時々出てくる。
そういうときはリーダが「このチケットやってくれるひといませんか!」といってチャットに呼びかける。
指名して依頼するのではなく,あくまで,善意で担当してもらう形を取っている。
この性善説でチケット担当者を決める方法は,以下の点で優れている。
ちなみに善意でチケットを担当しても,特にメンバの評価に影響はない。
えっと,誰もやりますと名乗りをあげなかったとき? さあ,なかったことになるか誰かが何とかしてるんじゃないんでしょうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 23:06
ツイートシェア
リーダが仕事してねえだけじゃん
性善説の誤用