原文精査お疲れさま。
個人的な考えとしては、あんまサーバー関連の仕組みは興味ないかな。
「現金」「小切手」「買掛金」「売掛金」と言った勘定科目が、借方と貸方にどう仕分けられるかが重要だと思う。
F社のサービスを使っているユーザーの集合をF、M社のサービスを使っているユーザーの集合をMとする。
さらに、Fが生成するデータの集合をG、Mが生成するデータの集合をNとする。
ここで両社のサービスを使っているユーザーは異なる事を仮定すると、「G≠N」となり、集合Gと集合Nは一致しない。
このことから集合G、Nのある要素g,nにおいて何らかの操作(写像)fを行ったとき、f(g)≠f(n)となる。
日本語に直すと、F社のサービスとM社のサービスは、使っているユーザーの母集団が違うため、それに依って導き出される自動仕訳の結果も異なる。
freeeがマネーフォワードを訴えた事で、その特許自体を批判するコメントが多く見られる。 これは、ニュース記事などでも「文字列を元に自動仕分けする技術なんて世の中的にはもう何...
原文精査お疲れさま。 個人的な考えとしては、あんまサーバー関連の仕組みは興味ないかな。 「現金」「小切手」「買掛金」「売掛金」と言った勘定科目が、借方と貸方にどう仕分けら...
特許に関しての素人意見なんですが私見を。 この件に関して反発が多いのは、自動仕訳機能とクラウドシステムとは直接的には関係がなく、さらに本特許と似たような自動仕訳機能はパ...
コメントありがとうございます。 正直私は、2013年時点でオンプレミスの会計ソフトが既に自動仕分けに対応していたのか、それともクラウド会計が自動仕分けを強みに勢力を延ばして...