2016-07-23

最近週刊文春は明らかにターゲットを殺しに来ているよね?

鳥越俊太郎が文春を事実無根だ、訴えるとか言っていて、ああ、終わったなと思った。

最近の文春を見ていればわかるとおり、これ1回で記事が終わるはずがない。

第二弾、第三弾と小分けにして、ターゲットを追い詰めていく。

昔のスキャンダル報道の仕方とは明らかに変わってきている。

昔は写真一発、証拠一発で単発の記事にして終わりにしていた。

から別に致命傷には成り得なかった。無視謝罪をして、ほとぼりが冷めるのを待てばよかったから。

最近の文春は違う。証拠を小分けにする。

しろ、第一段目は脇が甘い記事を出す。

それで今回の鳥越のように「事実無根だ」と言ったところで第二弾に決定的なものを出す。

過去スキャンダルだけではなく、現状の「うかつな行動」を誘い出すように作っている。

おそらく、次週の文春で言い訳できない証拠提示して、鳥越は本当に終わるだろう。

週刊文春編集長は「自分らは報じているだけ」とうそぶいているけれど、

明らかに作為的戦略的ターゲットが潰れるように報じている。騒動が大きくなるように作っている。

あんたら、何がしたいんだよ。

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