金に寄ってくる女が嫌いというのは正しいようで正しくない。
若いうちはイケメン第一だったのに、今更金で選ぼうとするような女(偏見)は、
今は金に寄っていても後から裏切りそうなので、そんな女が嫌いというのが正確だと思っている。
よくあるフレーズとして、「金ではなく金を稼ぐ能力が好き」というのがある。
だが、それを20代の女が言うのと30代の女が言うのとでは、残念ながら説得力がまるで違う。
もちろん、単純に「若い子がいい」という生理的欲求はあるのだろう。
しかし、強いて理屈をつけるとすれば、若いうちから金で判断できる女は金に対するロイヤリティが高く、
逆に、適齢期まで結婚を意識せず、にわかに婚活に走るような女はロイヤリティが低いということになる。
こう言うと、即「目当てにされるほど金持ってねえだろ!」とツッコミが入るわけだが、これも考え方の問題だ。
もし金が十分にあって、一度や二度裏切られても金銭面で痛くもかゆくもなければ、そこまで心配しなくていい。
托卵された挙句になぜか養育費まで支払うハメになっても、まとまった金が残ればとりあえず平気でいられる。
×男はなぜ金目当ての女が嫌いなのか(主語でか案件) ○金目当ての女が嫌いな男は、なぜ金目当ての女が嫌いなのか 主語の大きさは適切に。