学生の時に図書館情報学みたいな講義があったことを記憶している。
図書館はよく使うし、ネットで得られる情報とその利用法も限界があるので重々理解しているのだが、働いている職員の仕事のヌルさは見ていて目に余る時がある。
趣味性の高い仕事(本屋の店員も一緒だな)というか、何というか。
それを生業としている人に文句を言いたいわけではない。なぜなら彼らがそれを志すには社会がその道が必要だと示している訳で、彼らの選択の問題ではなく、最適化ができてない社会自体の問題だと個人的には思う。
さて、本の購入と貸し借りのチェック以外に何の仕事をしているのだろうか気になるところである。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:08
ツイートシェア